2012年4月24日火曜日

スニーカー#01

スニーカーマニアではないのですが、昔からスニーカーは結構好きで今までいろいろ集めてきました。


最初に買ったのは確かコンバース・オールスターHIでラモーンズよろしく、味出しまくりで履いていました。
その後もオールスターは何足も履き潰しては買い替えて履いていました。
さすがに最近はあまり履くことがなくなりましたが、グリーンの迷彩のやつだけたまに引っ張り出したりしてます。


数年前から去年ぐらいまでは、アディダスのサンバやユニバーサルのようなガムソールの少しレトロな全体的に薄い感じのスニーカーを好んで履いていました。



                                                 adidas / UNIVERSAL




最近はちょっとだけスケートテイストのスニーカーがお気に入りです。


                         VANS / ERA

                                              VANS / OLDSKOOL


この2足とアディダスのキャンパスがここ最近のお気に入りでほぼ毎日交代で履いています。
少しダサめな感じのものが今のツボなようで、後で後悔しそうなモノもゲットしまくっています(苦笑)。
80’s&90’s全開のスニーカーが中心なのですが、本当に履くのか微妙なものまで手に入れていて自分でも訳わかんなくなっています。

どんなのかというと・・・


こんなのとか・・・

こんなのとか・・・

あとこんなのとか・・・



知り合いの方はもし僕がこの辺りのスニーカー履いていてもそっとしておいてくださいね(笑)。たぶんおそるおそる履いてますんで。

ショップでの取り扱いは現在アディダスの一部のモデルのみなのですが、これからはVANSの少し変わったモデルやプーマも取り扱っていこうと思っています。

http://oat.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1183203&csid=1





2012年4月18日水曜日

バック・トゥ・ザ・フューチャー

 小学4年生でSFやコズミック・ホラーに目覚めてしまった僕が一番好きな未来の機械、

タイムマシン

コアなSFファンにとってタイムマシンと言えば、H.G.ウェルズなんでしょうけど僕はやっぱり

バック・トゥ・ザ・フューチャー






バック・トゥ・ザ・フューチャーの代名詞的存在がGMC社のDMC12(通称デロリアン)型タイムマシンです。
そのスーパーカー的フォルムと工業機械のように使い古されたウェザリングのミスマッチにしびれてしまい、成人してしばらくするまで本気でデロリアンを買おうとしていました(苦笑)。






ただでさえヤバい見た目のこのタイムマシンが「Back To The Future 2」ではこんななって空を飛んでしまいます!






その「2」の舞台となるのが、2015年のアメリカ、ヒルバレーなんですが、映画の公開が1989年なもんだからとんでもない未来の小道具が沢山でてきます。

 噴水に飛び込んでびしょ濡れになったマーティーが一瞬で乾くオートドライ機能や、着用する人に合わせて伸縮するオートフィット機能の付いたブルゾン。






そして上の写真でマーティが乗っている未来のスケボー、ホバー・ボードなどなど・・・。
中学生の僕には刺激が強すぎました(笑)。

大人になって改めて映画を鑑賞すると、さらにいろいろな小物類が気になりました。


未来のキャップ(ホログラム・カラー)・笑。




 







売ってました!!

http://www.amazon.co.jp/Back-To-The-Future-Replica/dp/B001RTTPX6/ref=pd_sxp_grid_pt_0_0




 未来派ナイキ☆








売ってました(笑)!!!

http://item.rakuten.co.jp/croatianstyle/2011airmag/

さすが2012年ともなるとはやくも2015年のグッズが手に入るようです。


P.S.
さらに調べたら、マーティ着用の未来のブルゾンやホバーボードも売っていました。
ただしブルゾンの未来の機能は省略されていて、ホバーボードは浮かないようでした(笑)。

2012年4月11日水曜日

マサチューセッツ

澁澤龍彦や荒俣宏のエッセイ集や江戸川乱歩の初期短編集・・・。
いかがわしいながらも不思議な怪しさのある書き物が好きで今でも度々読み返したりするのですが、そのような僕の嗜好の基盤となったのが

H.P.ラブクラフト




「宇宙的恐怖(コズミックホラー)」と呼ばれるSF的な恐怖小説家で、現在ではアメリカの怪奇・幻想文学の巨匠に位置づけられている作家です。

小学生の頃にこのラブクラフトに初めて出会い、その奇天烈な話の展開(笑)や奇妙この上ない登場人物(クリーチャー)に衝撃を受けました。
彼の最も有名な功績は「クトゥルフ神話」と呼ばれる作品群です。
ラブクラフトの死後に友人の作家により名付けられ体系化されたもので、今でも世界中の熱狂的なマニア(オタク)に支持され続けております。

そのラブクラフトの小説の舞台としてかなりの頻度で登場するのがマサチューセッツ州アーカムという町のミスカトニック大学
このアーカムという町もミスカトニック大学も架空の存在なのですが、一時は実在すると信じておりました。

ラブクラフトからの影響かどうかはさだかではありませんが、マサチューセッツにまつわるアイテムを気付けば収集してまして、




一番好きなのはMIT(マサチューセッツ工科大学)のカレッジものです。
なかなか良いデザインに巡り会えないのですが、アタリのアイテムはかなりかわいいです。
同じマサチューセッツ州のハーバード大学ものも今後はショップに入荷する予定です。


http://oat.shop-pro.jp/


ミスカトニック大学のアイテムも現在検討中☆

2012年4月6日金曜日

MADMAX

高校卒業後あたりから沢山の映画を観るようになり、現在ではベタベタのアクションからかなりマニアックな映画まで、恋愛もの以外なら何でも観る悪食映画フリークとなってしまいました。
今でも週2〜3本ペースで映画を観ている僕が、好きな映画を3本だけ挙げろと言われたなら必ず挙げる映画の一つがこちら

MADMAX  マッドマックス 




北斗の拳のモチーフとなった事でも知られる「MADMAX 2 - THE ROAD WARRIOR」が最も有名かつ人気が高いのですが、僕はKawasakiのバイクがいっぱい出てくる1作目が好きです。
MADMAXの象徴とも言える漆黒の特殊追跡車「V8インターセプター」もフィーチャーされまくっていて見応えありです!!

MADMAXのグッズは種類、タマ数共に少なく、リリース後すぐに入手困難になる困り者アイテムなのですが、逆にマニア心をくすぐられ出来不出来に関わらず手を出してしまいます(笑)。

種類はそんなに多くないですが、ショップでもMADMAXグッズを取り扱っております 。
是非一度ご覧ください。

http://oat.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1183216&csid=1


2012年4月3日火曜日

くすぐるアイテムたち

4月になってやっと暖かくなり、カットソーにテーラードジャケットを羽織るだけでも日中ならちょうど良い感じの気候になりました。
最近気に入って着ているジャケットの「ニュースペーパー・ホルダー」はとても便利かつ「くすぐる」機能です。




ヴィンテージのテーラードジャケットなどによく見られるデザインで本来は新聞を入れるのですが、実際に新聞を入れると不格好なので(笑)、僕は手帳や文庫本などを入れるのに使っています。
普段から荷物が少ないのが好きな僕は、鞄をあまり持ち歩かないのでこのような機能の付いた洋服にはついつい物欲を刺激されて買わされてしまいます。

そして「物欲をくすぐる」といえば、このジェニー・ホルツァーのTシャツ。




ジェニー・ホルツァーは僕が18ぐらいのときにキャップやTシャツが流行っていたので意味もわからずに着ていたのですが(苦笑)、今や入手困難な為見かけたら買うようにしています。彼女のメッセージとは正反対の行動ですけど・・・。
写真のTシャツはジェニー・ホルツァーの新作で現在すでに入手困難になりつつあります。
サイズはLサイズのみです。
サイズの合う方はお早めにどうぞ。