青木君の写真の展示はもちろんですが、4名のDJによる音楽も素晴らしく、小さいお子様連れの方や、年配の方までみなさんとても楽しそうでした。
当日はポータブルFMラジオを貸し出していて、ヘッドフォンやイヤフォンを持参すればすぐそばの河川敷で寝そべりながら音楽が楽しめるという企画も素敵でした。
僕は写真はあまり詳しくないのですが、青木君の人物のポートレイトが以前からすごく好きで、こういったまとまったカタチで観る機会を得られたのはすごく嬉しかったです。
6月17日まで写真展は開催されるようなので、お時間のある方は足を運んでみてください。
AOKI takamasa 写真展「PHOTOGRAPHY」
2012. 5.30 ( 水 ) - 6.17(日) 12:00-19:00(最終日は17:00まで)
月曜日/火曜日休廊
月曜日/火曜日休廊
http://www.bloomgallery103.com/exhibition/120530-0617.html
そしてさっそく触発されて、フォトTシャツ特集(苦笑)。
まずはBRUCE WEBER(ブルース・ウェーバー)。
彼自身が監督したチェット・ベイカーのドキュメンタリーフィルム『レッツ・ゲット・ロスト』 のTシャツです。フロント、バック、袖にプリントされた写真はもちろん彼の撮影によるものです。こちらのTシャツはレプリカになります。
次はWILLIAM KLEIN(ウィリアム・クライン)。
ウィリアム・クライン自身が監督のドキュメンタリー映画 「モハメド・アリ・ザ・グレーテスト」からのプリントです。この人もブルース同様、元々はファッション・フォトグラファーの方です。
あと、写真家ではないんですが(笑)、ROBERT LONGO(ロバート・ロンゴ)。
ロバート・ロンゴといえば「Men in the Cities」が有名ですが、彼の作品は写真を精巧に模写したドローイングなんですねー。
ショップでは今後も引き続きフォト・プリントもののTシャツに力を入れていく予定です☆
http://oat.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1183200&csid=0
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